14歳からホームレス問題解決をめざし活動する代表を中心に Homedoorは昨年4月結成しました。 ホームレス状態を良くするのではなく、 そもそもホームレス状態を生み出さない日本にすべく、 コミュニティサイクル『HUBchari』による雇用の場創出に向け 活動しています。
*・*・*
みなさんこんにちは。Homedoor広報担当の松本です。今回はじめてホムドブログを書いているため小さじ一杯分くらい緊張しています。 私はほかのメンバーと比べて、理事長の川口と付き合いが非常に長いです。私は現在19歳なのですが、もう8年近く彼女のことを知っていることになります。実は中高が同じで、私も一緒に炊き出し活動などを行っていたのです。 川口がHomedoorの顔であり柱ならば、私は縁の下で支える存在でありたいと思っています。 そんな私の思いはさておき、本日は3日の土曜日にHUBchariに伴奏支援員としてはじめて参加したことを書きます!常体で文章を書くのが好きなので、ですます調にはなってないですが許してくださいね。 *・*・* 集合予定時刻の9時50分。 私は道に迷っていた。 時計の針が進むのが早く感じつつ、私はうつぼ公園の周りを猛ダッシュで走る。方向音痴魔人の私は、6分の遅刻をしてしまった。 パークホテル臨海の看板が見えた。そしてそこには本日初出勤のハブスタ(HUBchari)のNさんの姿が。既に自転車10台を拭き終えようとしていた瞬間だった。「早く来て、全部もう拭き終わりました、おはようございます。」 なんだか、格の違いを見せつけられたような小さなルサンチマンを感じた。土曜日の9時59分ごろ、私は自分の至らなさにショックを受けた。 Nさんにストライプのつなぎを渡し、着替えてもらっている間に、中国人の女性がHUBchariを借りに来た。マニュアルを熟読していなかった私は、内心焦っていた。 (自転車の鍵はどこにあるんだろう?利用の手順はこれで問題ないのかな?)分からなりになんとか手配完了、こころの準備と余裕は大切だと身をもって感じた。 そして制服に袖を通したNさんがかえってきた。気のせいだろうか。なんだか少し、嬉しそうに見えたのは。 まずは紙芝居の練習。少しつっかえながらもなんとか読み終える。続いて、お客さんが来た時のシミュレーション。まだ少しおぼつかない手つきだけれども、何事も慣れればできる。懸命に接客練習をするNさんに触発され、私も一緒にがんばっていきたいと心から思った。 そのあと、床の掃除と玄関の掃き掃除。綺麗好きなのであろう、床にきれいさっぱりゴミがなくなっている。 自転車を借りて行った中国人女性が、心斎橋で購入したという帽子と共にさわやかな笑顔を連れて2時間程度で帰ってきた。 その後、Homedoorの書類を作るためしばし自転車置き場を私は離れた。1時間ほど経って、何をしているのかなぁとのぞいてみると一生懸命扉のガラスを拭いていた。思わず胸がきゅっとなる。こんなに頑張って「仕事」をしてくれているんだ、私ははっとした。 Nさんは笑うと前歯1本しか見えない。その小さな白い歯が、Nさんの生きてきた証なのだ。どんな半生を送ってきたのか、まだ私は全然知らないけれど。 「タバコは4時間我慢かぁ、、。」惜しむようにその言葉を音にする。反比例するかのように彼の手は休むことなく一生懸命掃除に励む。 「昔はホテルで働いてたからなんだか懐かしいなぁ」聞けば7年も北新地のホテルでフロントやボーイをしていたそうだ。少しずつ会話をしていくうちに見えてくる彼の過去。 こんな一生懸命な人、なかなかいないんじゃないかな。真面目な人柄に私は心を打たれた。 時計に目をやると、いつの間にか長針が4回転していた。教のNさんの勤務時間はもう終わりだ。私は縮こまりそうになる心をなんとか持ちこたえ、Nさんにこう言った。 「明日もお仕事その調子で頑張ってくださいね。」 *・*・* そんな溢れんばかりの思いを抱いた私のことなど知る由も無いMさんが出勤予定の10分前に到着。 家で作ってくれていたらしいHUBchariの看板がMさんの肩から提げている袋からひょっこり顔を出していた。 見せてもらった。クオリティの高さに度肝を抜かれる。聞けば、3日くらいかけて作ってくれたそう。
「これは全部その辺で拾ってきたもんでつくったんやで」しかも、まさかのまさか。取っ手が自転車のチェーンで出来ていた。なんだこのHUBchariミラクルは…。 少し誇らしげに笑うMさんがとてもかっこよかった。 汚い世の中の構造をたくさん見てきて、社会に嫌気がさしたことだって沢山あったけれど、今日のおかげでそんなことどうでもよく思えた。 私はここにいる人たちとともに、前を向いて生きていきたい。ただただそう思った。そんな私の初HUBchari伴走。 おしまい!
釜Meets*。2011冬 *・*・* 世界一行きたい街歩き、「釜Meets」が学生向けにパワーアップして帰ってきた!!昨年12月に実施した大阪・釜ヶ崎を見て聞いて感じられる大好評イベントをこの冬も行います。 釜ヶ崎って場所、知ってますか?どんな場所か知っていますか?「行ってみよう」って思ったことはありますか?誰かから聞いただけで、イメージが出来上がっていませんか? テレビニュースで報道される釜ヶ崎が全てじゃない。親や友だちから聞くことが100%真実とは限らない。百聞は一見にしかず! 少しでもこの街に興味があるのなら、この機会に訪れてみませんか? 学生生活に飽きてしまって、何か新しい刺激がほしい。そんなあなたでも間違いなく満足できる内容です。 *・*・* 釜Meets*。2011冬~ニホンのホームレス問題に取り組むNPO法人Homedoorのメンバーと一緒に釜ヶ崎に行こう!~ ≪詳細≫日時:12月18日(日)●時~●時場所:大阪・釜ヶ崎周辺(西成区・あいりん地区) ※南海・JR新今宮駅 / 地下鉄動物園前駅すぐ!対象:大学生 (高校生・社会人の方はお問い合わせください)定員:25名 ※定員に達し次第、しめ切らせて頂きます ≪コンテンツ≫・日本最大規模!?1000食炊き出し参加・街歩きのプロと行く!めっちゃおもろい釜ヶ崎街歩き・学びあり!笑いあり!衝撃あり!のミニワークショップなど普段の学生生活では経験できない企画が盛りだくさん!
≪参加方法≫下記リンクより参加申し込みフォームにご記入ください。<a href="https://ssl.form-mailer.jp/fms/c632a660175820" target="_blank">こちら</a>ご不明な点やご質問がある方はinfo[at]homedoor.org までお問い合わせください。
そしてメンバーの松本サンタがあいうえお作文を作ってくれました。ふざけたように見えて、私と一緒に中学から釜ヶ崎で活動する彼女は大真面目です。笑 百 回行っても飽きない聞 いていたよりおもしろいは じめての人にぴったり一 度は訪れてほしい見 方が大きく変わるに がすな、大きい魚♡笑し らなかった場所をか けがえのない経験にず ばぬけて面白いイベントにする
こんにちは。
今日はホームドアのボス川口に代わって、シモンチュこと下中が更新します!
私は現在ホームドアが参戦している社会起業家コンペedgeでインターンをしつつ、
バンちゃん候補としてホームドアにも関わっています。
ホームドアとはedgeの合宿で出会ったのですが、
実は川口さんとは高校が一緒だったことが発覚。
私は高校の頃の彼女の作ったホームレスについての授業がきっかけで、
ホームレス問題に興味を持つようになったと思います。
大学でも貧困について研究していました。
月日は流れ・・・
そして今、再び出会うというwonderfulな事態が起こりました!!
ホームレス問題を多くの人に知って欲しい!という思いで地道に活動を続けてきた彼女が蒔いた種は、
こんな思いがけないところで芽を出していたのです。
少しでも影響を受けた誰かが、それを受け継いで何か行動してるんだなぁって思うと、活動を続けるのって尊いことだなぁ~と思いました。
というところで(長くなりました!)、
ホームレス・生活保護受給者の雇用創出事業HUBchariの進み具合を
ちょろっと報告いたします!
①11月8日、HUBchariパークホテル臨海ポートでおっちゃんの初研修を無事に終えました!
この日は、ハブチャリで働くおっちゃん第一号の研修の日。
朝のパークホテル臨海ポート・・・
そこにはキレイな水色の自転車と、
ブリヂストンのジャケットに身を包み、見るからにやる気がみなぎっているおっちゃんがいました!
和やかな雰囲気の中始まった研修。
川口の説明を聞きいて、お客さんが自転車を借りに来た時の練習を何回か繰り返し、
おっちゃんは一生懸命仕事を覚えようとしてくれていました。
最初は少し緊張している様子だったけれど、だんだん慣れてきた様子・・・。
お客さんへの説明もスムーズになってきたところで本日の研修修了!
説明に使う紙芝居のコピーを渡すと、「これでちゃんと覚えてきます。」!!
布のブリヂストンのワッペンが輝いて見えました・・・
ハブチャリ好スタートが切れそうな予感!?
②11月10日、関西学院大学で、「日本の貧困を考えるワークショップ」を開きました!
日本の貧困・ホームレスの現状、ホームドアの活動紹介など・・・
参加者5名とホームドアメンバーで、改めてホームレス問題について考えた90分でした。
今回のワークショップは、新メンバーが加わってから初のイベント。
メインの発表、広報など、それぞれのメンバーが自分の任務をしっかりこなして、成功させることができました!
・・・とボスも言っております!^^
実は、今回の貧困ワークショップの裏の目的は、バンちゃんの宣伝&募集でした。
バンちゃんとは: ハブチャリで働くおっちゃんとコミュニケーションをとりながら、
※自立をサポートするスタッフのこと。 サポート=伴走支援でバンちゃんなのだ。
現在、ハブチャリで働いてもらう方を増やしていくと同時に、バンちゃんも増やしていこうと思っています。
バンちゃんをしてくれそうな人をワークショップで発掘できたらいいなと思い、バンちゃん説明の時間も
設けているのです。
バンちゃんに興味がある方は、ぜひ次回のワークショップに足をお運びください。
第2弾も計画中ですゆえ!
ということでシモンチュによるホムド近況報告は以上です。
edgeの3次審査は11月20日!ホームドアも、他の団体も、最高の状態で審査に臨めるよう、頑張って下さい!!
最近は情報発信をに力を入れだしてきたHomedoorです。
今まで、中々情報発信をする暇もなく、
色々な方がご注目してくださったのに、本当に申し訳ないなと
反省の気持ちでいっぱいです。
昨日、11/10に関西学院大学で貧困体感型ワークショップを開催しました!
チラシは、まつもんが作成してくれました(・∀・)感謝感激!
社会起業学科の必修の授業とかぶってしまってて、
中々、人が集まらないかもと心配だったのですが、
私の基準では満員御礼な感じでした!
何と、神大の方もご参加いただき、
遠いところほんまありがとうございました。
大学生向け貧困ワークショップは、
この後、立命館や同志社大学等でも実施して行く予定です。
関西の大学で、ホームレスの方への襲撃をしてる様子を、
Youtubeでアップする等のいたずらが近年おこりました。
その防止策の一環としても、
また、Homedoorの活動を通して伝えられるパッションがあればと、
大学巡りを実施して行きます。
でも、一番の成長は、
このワークショップの責任者・びよんせです。
徹夜覚悟で、1週間前までそこまで知らなかった日本の貧困の現実を、
すらすらと、雄弁に語ってくれました。
そんな成長ぶりが、周りのメンバーにも刺激で、
明日からもがんばろうと思わせてくれました。
次回は、もっともっと、もっともっと成長したワークショップを、
繰り広げて行こうと思います。
こんにちは!
最近、メンバーも増えわちゃわちゃしながら、
楽しいHomedoor LIFEを過ごしてます。
最近、HomedoorがJustGivingを始めました!
JustGivingとは、Aさんが5kgダイエットするというチャレンジを、
JustGivingのHP上で公表します。
そのチャレンジの様子を見て。
Aさんを応援したいと思った一般の方が、Aさんに寄付します。
すると、Aさんが事前に選んであるHomedoorという団体に
寄付される事になります。
つまり、HomedoorはAさんに寄付してとお願いするのではなく、
チャレンジを公表してとお願いし、寄付を集めてもらう仕組みです。
皆さんも、ぜひお気軽にHomedoorのために
チャレンジしてください(・∀・)
表題のとおり、
ついに!おっちゃんとHomedoorが一歩を踏み出します。
11/8から、すでにHUBchariレンタサイクルとして稼働中の、
HUBchariパークホテル臨海ポートで
研修を始めます。
慣れてきたら、もうちょい大型店での実習になります。
このように、HUBchariでは段階を踏みつつ、
おっちゃんに合わせて職場を提供していきます。
そのような過程の中で、おっちゃんらしい事、
おっちゃんらしい未来を、学生の伴走支援員・バンちゃんと一緒に
見つけていきます。
「やっときたか。」
そんな一言につきます。
やっぱり、中途半端で不安定な状態でおっちゃんをスタッフに迎えたくない、
そんな思いから、「まだや、まだや」と自分自身に言い聞かせ、
1年半、不安感とともに走ってきました。
私たちの解決したい問題は、
すごい慎重に対処しなければいけない部分がたくさんあります。
少しだけおっちゃんと一緒にやってみるとか、
おっちゃんをサービスの受益者として、
早期段階から入ってもらう等は大変難しい状況でした。
そんな中でも、私たちはおっちゃんに一番近い存在でいられたらと、
釜ヶ崎でのモーニングサービスの提供や、夜回り、
一緒に釜Meetsのイベント実施をしてきました。
しかし、本当の意味では、おっちゃんと一緒に働き、
現場を持つことはできてませんでした。
そして、11/8。
期は熟しました。
すてきな2人のおっちゃんとも出会えました。
11月から3月までHUBchariトライアルを実施しながら、
おっちゃんがおっちゃんらしく働ける場作りを一緒に、
おっちゃんの生の意見を取り入れながら作っていきます。
おっちゃんが自転車修理が得意という点からスタートしたHUBchari。
自転車問題の解決と絡めつつ、おっちゃんにも
社会問題の解決に貢献していただき、より働きがいをかんじてもらえたらと、
仕組み作りをしてきました。
素地は作ってきたので、それをおっちゃん風にアレンジする番です。
まだどうなるか、全然わかりません。
でも、、、
それでもHomedoorはホームレス状態を生み出さない社会にするため、
小さな小さな一歩を踏み出します。
よろしければ、皆さんも応援してください。
よろしくお願いします(`∀´)
NPO法人Homedoor
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